2016年3月6日の日曜日に読書会を開催いたします。
課題図書は、トーマス・マンの『魔の山』になります。
申し訳ございません。すでに定員に達してしまいました。一旦応募を締め切りいたします。どうぞご了承いただけますよう、よろしくお願い申し上げます。
〜読書会の流れ〜
★19時より開始。一人5分程度で読んだ感想、思っていることなどを話してもらいます。初めての方は簡単な自己紹介もお願いします。
★20時位から少し休憩をはさみ、フリートーク。前半の感想をふまえ、課題図書『魔の山』について、作者トーマス・マンについて、いろいろと思うところを皆で語り合えたらと思います。終了は21時から21時30分位になります。
いままでいろいろな作品を課題図書として取り上げてきましたが、ドイツの文学作品は一度も取り上げてきませんでした。哲学者ではショーペンハウエルの『読書について』を取り上げましたが、文学をぜひやってみたいと前々から考えていました。
トーマス・マンの『魔の山』はドイツ文学を代表する傑作の一つなので、しっかり王道を進もうと思い、今回課題図書として選びました。
現在入手しやすいものとしては、岩波文庫版、新潮文庫版があります。ともに分厚い上下2冊の文庫なので、3月の開催ですが、少し早めに告知しました。なお、岩波・新潮、どちらでも結構です。こちらでは特に指定はいたしません。
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ご参加ご希望の方は、メール、お電話、ツイッターやフェイスブックよりご連絡下さい。
営業時間中に当店に直接来ていただいても、もちろん大歓迎です。
・参加費 500円(軽食代込み)
・3月6日(日) 19:00開始 終了は21時30分位を予定しております。
・メール info@clarisbooks.com
・電話 03-6407-8506
クラリスブックスの読書会について、いままでの読書会のご報告など、よろしければこちらのページをご覧ください。→http://clarisbooks.com/?mode=f8
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皆様のご参加、心よりお待ちしております。
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