古本の出張買取でいろいろな所を回るので、せっかくだから美味しいご飯を食べたい!
ということで、アマゾンのプライムビデオで観まくってハマりにハマっているドラマ、「孤独のグルメ」で紹介されたお店にあえて行くようにしています。
こちらの、テレビ東京の「孤独のグルメ」ホームページを見ています。食べ物のジャンルや、店の場所など、わかりやすく検索することができますよー
http://www.tv-tokyo.co.jp/kodokunogurume/
古本の買取後に休憩する場所としては、やはり幹線道路沿いのファミレスやファーストフード店が定番。本を縛って運び出すという、ちょっと、いや、時にはかなりの重労働である仕事後なのでゆっくり休みたいし、手もちゃんと洗いたい、そしてなによりも車を停めて食事ができる。そういったチェーン店はこのような欲求にはしっかり答えてくれます。しかし、せっかく近くに美味しいお店があるのであれば行ってみたい。車じゃないと行けない場所ならなおさら。
訪れた街の近くや、帰りに寄れそうな場所に、「孤独のグルメ」のお店がないか、さらっと確認するようにしています。
さて今のところ、「孤独のグルメ」で紹介されたお店の内、3軒に行きました。
まだまだ少ない!機会を見計らって、これからもしっかり食べます!
以下に、訪れた3軒を簡単にご紹介。井之頭五郎を気取り、どの店でもガッツリいただきました。
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▲江東区の「アトム」
この佇まい、、、高級そうな超高層マンションが立ち並ぶ場所の一角に、突如として現れた昭和の風情。この外観だけで、ただ者じゃない感満載。
▲店名の「アトム」のところが壊れていて、テープで補修、さらにマジックで修正している。
▲カツ丼定食。
肉体労働後の、安心そして信頼の一品。その他メニューには謎なものがたくさんあったので(ドラマでも登場していた、コスモポリタンなどなど)、ぜひまた行きたいお店でした。店内もドラマで観た通り、そのまま昭和50年代。
実はこの店で食事するためにすぐ近くの道路に車を停めていたのですが、思いっきり駐禁きられてしまっていた。私がいままで食べたカツ丼の中で、一番お金のかかったカツ丼になってしまった・・・
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▲東京都三鷹市の「お食事 樹」
かわいい入口。夜はお酒も飲める。
▲じつは「樹」には二回行きました。立川市の仕入の帰りと、国立市の仕入の帰りに寄りました。上がレバーから揚げ定食と目玉焼き、下が生姜焼き定食。
こちらも安心・安定の味とボリューム。お腹いっぱいになってしまい、帰りの車中では眠くなってしまって、危なかったです。気をつけましょう。
ドラマでは三品定食というものがありましたが、それは夜のメニュー。ぜひ夜も行ってみたい。
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▲「キッチン 友」
こちらは神奈川県横浜市、東急東横線の白楽駅からすぐの商店街、というより昔ながらのアーケードの一角にあります。ちなみに近くに銭湯もあった!
どうせなら、ということで、ぜんぶ盛りみたいなの頼みました。(ミックス定食だったかな)
見た目ほど油っぽくなく、味もそれほど濃くなく、 とても食べやすかった。
昔ながらの街の洋食屋さんで、メニューもすごく豊富でした。
なかなか行けない場所ですが、また本の買取があれば、なんとか寄りたい店です。
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以上、いまのところ行ってみた3軒。どちらもチェーン店などではない、街の小さなお店。そんなところに、業種は違いますが、小さな古本屋をやっている身としては、どことなく親近感を覚えます。
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